四万十市議会 2022-09-13 09月13日-03号
また、中学校には、部活動もあるため、所属する部によっては重い道具や楽器等を毎日持ち運んでおります。実際に子供たちが日々持ち運んでいるおおよその荷物の重さですけども、少し学校にも協力をいただきまして調べさせていただきました。
また、中学校には、部活動もあるため、所属する部によっては重い道具や楽器等を毎日持ち運んでおります。実際に子供たちが日々持ち運んでいるおおよその荷物の重さですけども、少し学校にも協力をいただきまして調べさせていただきました。
中学校の部活動の地域移行について質問しますが、中学校の部活動の地域移行については、8月16日の教育民生常任委員会で、所管事項の調査項目に対して、久保教育長から説明をいただきましたのが、改めて質問させていただきます。 四万十市の中学校での放課後の部活動は、体育部と文化部で盛んに活動していますが、今回は体育部に関して質問したいと思います。
次に、部活動の地域移行については、今年度夏季休業中に行っている学校はないとのことでした。 「運動部活動の地域移行に関する検討会議」が提言を出しており、令和5年度から令和7年度までに、中学校の休日の運動部活動は、基本的に地域へ移行することとなっており、先日、文化部活動についても同様に休日について移行するよう、提言が出されたということでした。
部活動は、体育館・グラウンド・音楽室を活用してスムーズに実施できているようです。金曜日の放課後には、部活動に参加したい希望する小学生が一緒に中学生と交流すると、そういう姿も見えているようです。 また、学校独自が生活アンケートを取っているがですけれど、今のところその結果では、心配されるような様子は見られないと。
特に、中学生や高校生の部活動や塾帰りの道路の暗さは危険です。夜一人で歩くことが怖くなるほどの暗い状態で、暗い場所は犯罪なども起こりやすくなると思います。普通に一人で歩けるような安心・安全な通学路の点検を進め、通学路に街灯の設置の取組をお願いしたいと思いますが、答弁をお願いします。 ○副議長(山崎司) 山崎学校教育課長。 ◎学校教育課長(山崎寿幸) お答えをさせていただきます。
調査事項の2点目として、学校教育(中学校統廃合・学級費・中学校の運動部活動)について調査を行いました。 中学校統廃合において、中村西中学校に通う生徒の様子については、当初は遠路であることや規模が大きいこと等から、帰宅後に疲労感があり心配したが、最近は慣れて明るく前向きになってきているとの意見が、保護者との意見交換会で出されたとのことでした。
そのまま学校現場で参考にできることではないかもしれませんけれども、日常の仕事、報告等の提出物、部活動、PTA活動の中身をよく精査し、職務の軽減につながることを見つけ、実践していくことが大切であると考えております。そういう取組が、若者の教員離れを少しでも防ぎ、将来の教員不足を防ぐ一つの方法ではないかと考えています。
学校再編計画におきましては、再編により解消すべき小規模校の課題の一つといたしまして、学校規模が小さい場合、部活動の選択の幅が狭くなることを挙げております。このことからも、再編により通学先が変わった生徒におきまして、全員が通学先校にあります部活動を自由に選択できるようにすべきというふうに考えております。
ほかにも学業に関すること、また部活動のこと、それから親や家族との関係、教職員との関係についての相談が多く見受けられます。 また、最近は、何となく寂しいであるとか、何となく授業が嫌というようなスキンシップを求めて保健室に来室する子供も増えてきているというふうに聞いております。 ○議長(小出徳彦) 上岡真一議員。 ◆4番(上岡真一) 分かりました。ありがとうございました。
初めに、学校教育課から、学校再編後の部活動等でのグラウンド・体育館の利用計画について説明を受け、調査を行いました。 再編先校の部活動の現状は、まず中村中学校について、運動系の部活動で屋外を利用しているのは4つ、屋内が5つ。
また、デメリットとしては、集団での多様な考え方に触れるだとか、教職員間の配置の問題、また同学年の子供たちとの切磋琢磨、いわゆる競争性がないとか、部活動や学校行事に様々な制約があるなどなど、いろいろ考えられるわけでありますが、私はそうやって自分が実際育ってきた教育環境を考えますと、決してほかの方に恥じる必要はないと考えております。議員の質としては、私は皆さんに劣っているかもしれません。
教育の充実といっても、教科指導の充実、生徒指導の充実、進路指導の充実、部活動の充実、養護教諭の配置の充実、施設設備の充実など多種にわたりますが、小規模校の教育活動は本当に大丈夫なのか、お聞きしたいと思います。 ○議長(小出徳彦) 久保教育長。 ◎教育長(久保良高) ご答弁させていただきます。
グループ替えが困難なことから、人間関係が固定化しやすく、保育園や幼稚園のときからずっと同じメンバーで小学校・中学校を過ごしていくというふうなところもございますし、集団の中で男女比に極端な偏りが生じやすくなったり、学校規模が小さくなると、多様な考え方に触れる機会や切磋琢磨する機会が少なくなって、それらから集団教育の効果、コミュニケーション能力の育成とかがなかなか難しいということ、そして中学校においては、部活動等
こうした結果は、各学校においていろいろな運動に親しみ、その楽しさや喜びを味わうことのできる体育の授業づくりに取り組んできたことや授業以外での体力向上の取組、運動部活動の運営の工夫等を行ってきたことの一端であると考えます。体育の授業改善を一層進め、小学校低学年から運動・スポーツに親しむ環境づくりを進めてまいります。
134ページの3項中学校費、2目教育振興においても、同様に309万6,000円を計上したほか、部活動顧問教員の負担軽減を目的に、運動部活動指導員を4名に増員し、323万6,000円を計上しております。 135ページをお願いします。3項中学校費、4目学校建設費では、継続事業である中村西中学校大規模改造に2億877万3,000円を計上しており、校舎に続いて屋内運動場の改修も実施いたします。
まず,1点目といたしましては,教職員本来の業務である授業の準備や児童・生徒と向き合う時間を創出し,やりがいを持って業務に取り組むことができるよう,国の制度を活用しながら,学校に対して教員業務支援員や部活動支援員などの人員を配置いたしております。
回答の内容といたしましては,学校における新型コロナウイルス感染症対策のために,多くの学校で実施した取組として,長期休業期間の短縮,教育課程に位置づけない補習の実施,教職員による清掃・消毒作業,部活動の活動時間の短縮または自粛,学校行事の中止,延期または縮小などを上げております。
一方で,高校生たちの活動状況を見ますと,当然,部活動もありますし,場合によったら県外との試合というように,他の年代と比べて活動範囲が広く,新型コロナウイルスの感染リスクが比較的高い,他県の地域へ訪れる機会も多いというふうに考えられますので,インフルエンザの予防接種を行うことにより,医療機関を受診するケースを抑制することで,感染症対策には一定の効果があるものと考えております。
令和2年8月25日に開催されました登下校時におけるヘルメット着用の推進に関わる協議会の中では,学校の取組として,部活動を活用した啓発を行っている青柳中学校や,自転車通学の許可の際にヘルメットの着用を条件としている三里中学校など,ヘルメット着用推進に向けて効果が出ている取組が紹介され,他の学校でもこうした事例を参考に高知市全体で取組を推進していくという意見が出されました。
論点1、保育所・小学校からの限られた人間関係、不安定で不十分な教職員配置、選択肢の狭い部活動、少人数ゆえに学習指導要領に沿った中学生段階に応じた教育や授業が受けられない現状や近い将来の中で多感で伸びしろの豊かな中学校時代を過ごすことでよいのだろうか。